1月8日から14日19時までのまとめです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️チャンスボールだからといって、フルスイングをする必要はありません。フルスイングなんかしなくても決まるし、返ってきてももう一回打てます。打ちミスが多い人は、力を抑えてください。#卓球#WTT 2021カタール… https://t.co/O8o15YhoeJ
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
インパクトの瞬間のことは、みんな気にします。☑️しかし、インパクトの強さは、バックスイングの大きさが大きく影響します。だから本当は、バックスイングこそ気にすべきです。バックスイングは、直接ボールとは関わらない空虚な部分… https://t.co/LSc3RaKy7t
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ひとつの大きな安心よりも、多くの種類の安心を求めましょう。技術の精度が上がると、安心して打つことができます。しかし、ひとつの技術に安心を追い求め過ぎると、試合でもその技術を使うしかなくなってしまいます。たくさんの技… https://t.co/KW46bZml1D
via。
@VS402Limber
自分は普段ラリー志向の練習をしてきましたが、必死になると一発にかけてしまいがちです。どこかで自分のラリーじゃ勝てないと思ってます。ラリー戦への自信は、余裕のあるリスクの少ないスタイルに繋がるのでしょうか。 https://t.co/iZ3NO53rUo
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ラリーで「無理をしない」ことに慣れておきましょう。これができることで、相手のミスが多いときに、確実に勝つことができます。全力で打とうとすることで、むしろ勝ちが遠のくことも多々あります。状況に応じてリスクを調整できるようになってください。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️繋ぐにしても、頑張って深く打ちましょう。ボールが浅いと、まさにチャンスボールになってしまい、簡単に打たれてしまいます。頑張って深いところを狙って、簡単には打たれないようにしてください。#卓球#WTT 2021カタ… https://t.co/JqT7XAORdB
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
ミドルのボールを、フォアハンドで取るべきか、バックハンドで取るべきか。☑️それはもう、どっちでも良いです。どっちでも良いので、しっかり動いて打ちましょう。フォアミドルをバックハンドで取ったって良い。とにかく迷わず、行動あるのみです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
試合は、上手く行かないことだらけです。調子が悪いときだってあります。☑️良いボールを打つ練習は、調子が良いことを前提とした練習なので、そればかりやっていると、いざ調子が悪くなったときにどうしようもなくなってしまいます。… https://t.co/1HX2xZ6Pje
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️歓喜とは、苦悩を乗り越えた先にあります。苦悩を乗り越えられずに、諦めてしまえば、歓喜にたどり着くことはできません。苦悩を避けて通っても、その先に歓喜はありません。気合と根性で、その苦悩に立ち向かい続けてください。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️強いボールが来ても、それを待てていれば強く打てます。逆に、甘いボールが来ても、それを待てていなければ強く打てません。「強く来るボールを狙う」という発想も持っておきましょう。#卓球#スウェーデンオープン 2019… https://t.co/fODYaVHzM6
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️どんなに甘いボールを打っても、逃げずに壁になりましょう。ブロックの姿勢を相手に見せてください。「どうせブロックなんてできないから…」と、諦めてしまってはいけません。ブロックの姿勢がプレッシャーになり、相手が打ちミスをしてくれるかもしれません。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️相手の強めのレシーブを狙い打ちしましょう。強いボールこそ、相手も強く打つことに集中していて、コースが分かりやすかったりするので、実は狙いやすいこともあります。レシーブの威力を利用できるので、ちょっと振れば強く打てます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️フリックを、浅めに打ってみましょう。相手が長いボールを待っていれば、打点が落ちて打ちづらくなります。なので、しっかりバックスイングを作って、フリックの雰囲気を出しておくと良いでしょう。弱く打つことになるので、勇気も必要です。
そうめん
@soumeniboito213
自分もこのスタイルを目指したい。すぐに強く打とうとするし、そのせいで安定して入らない。 https://t.co/RXhwmBj17f
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️浅くて甘いボールに対して、左足で踏み込み、右足を浮かせて、スマッシュを打ちましょう。左足で踏み込むことで、ギリギリまで前に出ます。右足を浮かせることで、上体が更に前に行きます。#卓球#世界卓球 2021#伊藤美誠… https://t.co/IN87KpIqkw
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
絶好調のときは、相手がどこに打ってくるか、なぜか全部分かります。☑️でも、こんな状態にはほとんどなれません。だから、調子の良いときの卓球を追い求めても、ほとんど上手くいかないのです。調子を上げることを考えるのではなく、調子が悪いときにどうするかを考えましょう。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️質素な卓球を楽しめる人は最強です。ツッツキとブロックで、相手のミスを誘って得点を稼ぐのは、楽しいものです。更に、たまに相手の隙を見つけて、強打を決めたときにも、感動を得ることができます。打てるときにだけ打つので、成… https://t.co/8zQ9oiXDSB
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️誰しも、変えがたい特性を持っています。・強く打つのが苦手・ドライブをかけるのが苦手・バックハンドが苦手自分の特性を受け入れられず、抗おうとしても、そこは茨の道です。特性を受け入れて、その上で自分なりの戦い方を模索すれば、必ず勝てるようになります。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ミドルを見せれば、クロスも決まりやすくなります。クロスが打ちやすいからといって、クロスにばかり打っていると、相手に待たれてしまいます。ミドルを見せておくことで、最後に楽ができます。#卓球#WTTカップファイナルズ… https://t.co/a4OqxJp6LI
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
相手の練習のときは、相手が好きなことをやります。自分はそれに合わせないといけません。☑️しかしこれこそが、試合で役に立つ技術だったりします。しっかり相手を見て、きっちりブロックをして、きっちりコースを突くことこそが、勝つために何よりも大切なのです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️根拠の無い憶測は、危険です。「フォア側に打ったら、攻められてしまう」と勝手に思い込んでいると、バック側にしか打てなくなってしまいます。相手が、フォア側から打つのが苦手なこともあります。何度かフォア側に打ってみて、確… https://t.co/PUyCjw2Rvg
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️早く上手くなっただけでは、まだダメです。その技術にはまだ、対応力がありません。・コースに合わせる・球速に合わせる・回転に合わせる・自分の調子に合わせる本当に上手くなるためには、結局時間がかかります。早く上手くなっただけで満足していると、ダメになります。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ミドルのコースを細かく使い分けましょう。相手の立ち位置や意識によって、ミドルの位置も細かく変わります。相手がバックハンドの意識でいれば、フォア寄りのミドルに打ちましょう。#卓球#スウェーデンオープン 2019… https://t.co/WkKdbXk1lb
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ナックルは、「無回転にすれば良い」とは限りません。上回転寄り、下回転寄りのナックルもあります。下回転サーブとのコンビで使うナックルなら、上回転寄りのナックルの方が、差が大きくなります。上回転のロングサーブとのコ… https://t.co/FzXkzb9JeP
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️しっくり来ない得点を、良しとしましょう。思い通りになった完璧な得点は、再現性が無い上に過信を生むので、だんだん上手く行かなくなってしまったりします。なので、完璧ではない得点を大切にしてください。「今の点の取り方じゃあなぁ…」なんて、思わなくて大丈夫です。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️決め急がなければ、強打は入ります。打ちミスをするのは、「決めたい!」「返されたくない!」と思い過ぎるからです。得点に対する欲求を捨てて、台に向かって淡々と打ち込んでいるうちは、強打は入ります。「無欲」を心がけてください。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
☑️ロングサーブを速く出せるようになりましょう。・打球と第1バウンドを近く・バウンドを低く・第2バウンドを深くこの3つが揃うとロングサーブは速くなります。短いサーブのときと、バックスイングの大きさを揃えることも大切… https://t.co/qEtgm67bTY
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
それなりに努力しているのに、なかなか上手くならない人はいます。そういう人は、同じ努力量で自分より上手くなっている人を目の当たりにして、絶望します。☑️一方、文句なしに努力している人は、文句なしに上手くなります。中途半端な努力が、報われないリスクを高めます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
@TableTennisinst
「何としてもこの技術ができるようになりたい!」「どうしてもこの技術を覚えよう!」☑️この熱意が、技術習得を成功させます。「できてもできなくても。」「できたらラッキー。」と考えている人は、すぐに挫折し、その技術を身に付けることはできません。
コメント