卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️強く打つためには、勇気よりも準備が必要です。コースを読んで、しっかりバックスイングを取れさえすれば、誰だってどんな状況でも強く打つことができます。試合で打てない人は、準備ができていない、あるいは、そもそも準備を意識した練習をしていないのです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️大事なときや、困ったときこそ、しっかり回転をかけましょう。ループドライブ、チキータ、ツッツキ、サーブ、どの技術にも言える話です。強く打つよりは、多少は難易度が低いです。#卓球#T2ダイヤモンド 2019マレーシア… https://t.co/SSQfmuDTbj
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☑️あらゆるサーブに対して、どこにでも返せるようになりましょう。順横回転のサーブに対しては、バック側の方が返しやすいです。しかし、だからこそ相手も狙っています。難しいフォア側にも返すことで、相手はコースが絞れなくなりま… https://t.co/MZLwunxMaR
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️追い詰められても、諦めずにいろいろとやってみましょう。どうせ追い詰められているので、思いつきでも何でも構いません。思いついたことは何でもやってみてください。諦めて本気で戦わないことが、唯一のダメなことです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️他人の何かにイライラするのは、自分自身に足りないものがあるからです。相手のコントロールが悪いことにイライラするのは、自分の対応力に自信が無いからです。相手の独特な球質にイライラするのは、自分の対応力に自信が無いからです。不安の無い部分は、決して心を乱されません。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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相手の得意技をさせないことも大事です。☑️しかし、コースが分かっているなら、敢えて得意技をやらせてそれを狙うのもアリです。これができたら、相手に大きなショックを与えられます。#卓球#チームワールドカップ 2019… https://t.co/wV6PpbeWo7
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️卓球の技術は、「強ければ良い」とは限りません。球速や回転量があると、立派な技術に見えます。しかし、ミスが多かったり、特定のコースにしか打てなかったりすると、それは良い技術ではありません。ミスが少なく、どのコースにも打てるのが、真の良い技術です。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️今やっていることに上手くいく気配が無いなら、やり方を変えましょう。得意のパターンで点が取れないときは、作戦を変えないと、そのままズルズル負けてしまいます。「貫くことが大切だ」という考え方もありますが、それはその先に成功の可能性が見えているときだけです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️バウンド直後で、バックのループドライブを打てるようになりましょう。ツッツキがバック側に深く来れば、もうバウンド直後でしか打てません。バウンド直後で打つことに慣れておかないと、窮屈な打ち方しかできなくなってしまいます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️コンパクトな攻撃は、察知されづらくなります。大振りすぎると、フォームからコースを読まれやすくなることがあります。コンパクトなスイングで、前触れ無しに攻めてください。#卓球#世界卓球 2021#石川佳純… https://t.co/pBGKs5Bid9
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️「これが入れば勝てるのになぁ。」という考えは、完全に浅はかです。ミスばかりしているから、相手はそれをさせているのです。それが入るのであれば、相手は打ちミスを誘える別のものを探し、そればかりやります。そして結局あな… https://t.co/lNIvQcupvf
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もし試合で、「ドライブ強打をミスしてはいけない」というルールを自分に課したらどうなるでしょうか。きっと、怖くてドライブが打てなくなると思います。☑️難しいことに厳罰を課すと、もうできなくなってしまうのです。強打をするのであれば、ミスを許容しなければなりません。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️コートギリギリの狭い範囲を狙おうとすると、ミスをします。相手のボールの回転量が一球一球違うので、その影響で、自分が打つボールを完全にコントロールするのは不可能です。もう少しアバウトに、フォア、フォアミドル、バックミドル、バックの4分割でのコントロールを目指しましょう。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️相手の良いボールに対して、頑張ってクロスに返しましょう。返すのに必死だと、ミドルに行ってしまいやすくなります。そこを頑張って、コースを突いてください。#卓球#世界卓球 2021#伊藤美誠 - #王芸迪第3ゲー… https://t.co/uZ5buoOjP3
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️狙い通りのプレーができたときは、仮にミスをしても、悔しがらず納得してください。サーブで狙い通りにチャンスを作っても、3球目でミスをすることはあります。それはもう、やるべきことはやった上での結果です。潔く受け入れて、気持ちを次に切り替えましょう。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️完璧な勝利を求めるていると、ちょっとしたことで動じてしまいます。・ちょっとサーブが効かない・ちょっと強打が入らない・ちょっと相手に攻められたそれだけで動じてしまいます。自分の思い通りにはならないことを当たり前と… https://t.co/HJn1KPWJ6F
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️山なりのボールが来るときに、落下点をイメージしましょう。バウンドする地点を予測することで、そこに先回りして、しっかりと打つ準備をすることができます。これができないと、チャンスボールに対して打点を逃して、打ちミスばかりしてしまいます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️フォアミドルやバックミドルを上手く使いましょう。相手がバックハンドの意識でいるときに、フォアミドルを使えたら最高です。相手がフォアハンドの意識でいるときに、バックミドルを使えたら最高です。#卓球#張本智和 -… https://t.co/dHjPvWx4Pe
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️敵情を掴むことは、自分の努力に報いることに繋がります。卓球は、数年を練習に費やしたのち、たった一日の大会で勝敗を争います。あれだけドライブの練習をしたのに、試合で相手のコース取りを読むことをしなければ、ドライブは打てま… https://t.co/Fkzia0D5Sj
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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チャンスボールが来たとき、反応が遅れて態勢が作れなければ、強打ができずチャンスを逃してしまいます。これは、なるべく避けたいところです。☑️しかし、全てのチャンスをひとつ残らず早く反応して、必ず強打を決めるのは、さすがに非現… https://t.co/mDSn1FRpff
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️「壁」というものは、頑張れば越えられるものです。頑張っても越えられそうにないものは、そもそもそれを壁と認識しません。越えられる可能性があると感じているから、それを壁と認識しているのです。だから、今、目の前に壁があるのなら、喜んで立ち向かってください。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️バックストレートに打ちながら、フォア側に移動しましょう。バックストレートに打つと、フォアクロスに返ってくる可能性があります。そこが届くように、事前に動いておいてください。#卓球#全日本卓球 2022#戸上隼輔… https://t.co/wplRIqxXn9
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☑️相手がやりたがっているレシーブを封じましょう。相手がチキータをやりたがっているなら、ロングサーブなど、チキータがやりづらいサーブを出していきます。「自分が何をやりたいか」という視点だけだと、気づかぬうちに相手の好きなことをさせてしまうことがあります。
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最初に強く打つと、大概ミスをします。最初に弱く打てば、とりあえずミスはしません。☑️相手の球質に慣れ、コース取りに慣れ、威力を上げても大丈夫そうだと思ったら、少しずつ威力を上げましょう。この順序によって、ミスを最小限に抑えることができます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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卓球で勝つためには、卓球に熱中することが必要です。☑️一方で、卓球で勝つためには、特定の技術や戦術に熱中している場合ではありません。いろいろな引き出しを持って、あらゆる事態に対処することで、勝てるようになります。いろい… https://t.co/xslrAeCsx1
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️台上強打は、距離が短いから速く感じるだけです。実際に、ドライブみたいに速いわけではありません。つまり、台上ではそこまで力を入れなくてもいいんです。#卓球#全日本卓球 2022#伊藤美誠 - #早田ひな第1ゲー… https://t.co/jmgTPIdjyx
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️試合では、常に強いボールを打つことを目指しがちです。強く打つために、打ちやすいコースに打ちがちです。しかしこれでは、まるで多球練習のように、コースもリズムも一定になってしまいます。せっかく頑張って打っても、むしろ相… https://t.co/gNCdDKjV3T
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️やるべきことはやって、結果は天に任せましょう。しっかりバックスイングを取って、万全の態勢で強打をしても、それでもミスをしてしまうことはあります。これはもう仕方のないことです。そんなこともあると割り切った上で、強打を… https://t.co/OfaZNAaZEG
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️勝つためには「準備」が必要です。・打つ態勢を整える・サーブを出す時点で、相手のレシーブを想定する・調子が悪いときの戦い方を持っておくどんなに自信のある技術も、準備ができていない状態では打つことはできません。しっかり打つためには、まずは何よりも準備が必要です。
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