Twitterの星名さんです。
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卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️自分のすべきことが分からなくなると、何もできなくなってしまいます。攻めたいのに、相手のレシーブが上手くて攻められないとき、次の手が無ければ、もうおしまいです。「サーブでチャンスが作れないときにどう戦うか」を考えて、練習しておくことが必要です。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️欲の無い攻撃は、入ります。無理のない程度に力を入れ、無理のない程度にコースを狙うので、ミスをしません。「決めたい!」という欲が出てくると、無理のない範囲からはみ出してしまいます。#卓球#シンガポールスマッシュ 2… https://t.co/8e5HGUdhPV
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️勝つためには、やるべきことと、それ以上のことを練習してください。やるべきことは、みんなやっています。なので、やるべきことができても、そこに優位性は無いので、勝つ力は上がりません。それ以上のことを練習することで、優位性が生まれ、勝てるようになります。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️作戦には寿命があり、その長さは様々です。その作戦は、一度使っただけで効かなくなることもあるし、最後まで効き続けることもあります。効かなくなったら作戦を切り替えることと、効き続けるなら徹底することが大切です。効き具合… https://t.co/eTU3bhI6hA
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️バウンド直後でバックハンドを打てるようになりましょう。前陣にいて、深いボールが来れば、バウンド直後で打つしかありません。この打点で打てなければ、もう負けです。相手の打球のバウンド地点をイメージして、しっかり捉えてください。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️相手の作戦に気付きましょう。特定のコースや、特定のパターンに気付ければ、むしろそれを狙うことができます。相手のミドル攻めに気付いたなら、そのミドルを狙ってください。#卓球#グランドファイナル 2019#平野美宇… https://t.co/UBw181F5Gf
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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サーブとは、相手のレシーブを限定するためのものです。☑️そして、限定したレシーブを狙って打つのが、3球目攻撃です。「バック前に下回転サーブを出せば、クロスにツッツキが返って来る」と分かっていれば、3球目で回り込むことがで… https://t.co/KInTXHNREV
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☑️プレースタイルを狭めるほど、勝利は遠くなります。ドライブが得意だからといって、「攻めて勝ちたい!」と考えると、攻めない方が勝てる相手に対して、わざわざ厳しい戦い方をしてしまいます。本気で「勝ちたい!」と思っているなら、手段は選ばないはずです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️不安を感じずに試合をすることは、多分無理です。「勝ちたい!」と思っている以上、不安は絶対にあります。しかし、たくさん練習をすれば、ようやくちょっとだけ不安は和らぎます。メンタルは、小手先でコントロールしようとする… https://t.co/HgdMmiPssg
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️いろんなコースにストップできるようになりましょう。ストップは、フォアクロスだけではありません。「どこにでも打てる」ということが、その技術の完成度を高めます。#卓球#シンガポールスマッシュ 2022#伊藤美誠… https://t.co/R086l25YOG
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️「根性」も、ひとつの作戦です。決めに行こうとは思わず、一切の欲を持たず、ただひたすら無欲に打ち続けます。・攻撃が上手くいかないとき・作戦が上手くいかないとき点を取りに行って上手くいかないなら、この際、点を取りに行くのを止めてしまいましょう。
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☑️人は、本当は分かっていないのに、「分かっている」と勘違いすることがあります。レシーブミスをして「回転は分かってるのになぁ…」と言っている人は、本当は回転が分かっていないなかったり、回転を見抜くのが遅かったりします。… https://t.co/1UlThLdZBr
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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ドライブは、自信が無いが故に打っていることもあります。☑️なので、相手がなぜドライブを打っているのかを、見極めてください。・勝負を焦っている・ラリーに自信が無い・打たれることを怖れているネガティブな理由でドライブを打っているなら、そのまま打たせておきましょう。
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☑️逆を突かれるのは悪いことじゃないので、「ドンマイ」と割り切りましょう。逆を突かれることを怖れると、どっちつかずになってしまいます。攻める必要があるなら、怖れずに行ってください。#卓球#シンガポールスマッシュ 20… https://t.co/MD89RDDctA
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☑️ラケットの角度を合わせてツッツキをしましょう。横上回転のボールも、面を立てればナックルっぽいツッツキができます。「ツッツキは下回転をかけるものだ!」と思い込んでいると、下回転以外のボールに対して、ツッツキが全て浮いてしまいます。
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☑️強い選手は、思い切って強打をしても、全然ミスをしません。コースを読んで、早く動き始めて、しっかりバックスイングを取っているので、ミスせずに強いボールが打てているわけです。一見荒っぽいプレーも、その裏には緻密な準備があり… https://t.co/LXB8G5elDm
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☑️技術を身に付けるためには、技術が身に付くまで練習をし続けるしかありません。しかしその裏で、いくら練習しても技術か身に付かないというパターンもあります。そのパターンを怖れれば、もう成功はできません。覚悟した人だけに、成功の可能性があります。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️バックフリックを、フォアクロスに打ってみましょう。バック側に打つときよりも、体をよりフォア側に寄せることで、フォア側に打てます。フォア前に来ると予測し、早く動き始める必要があります。#卓球#ドイツオープン 201… https://t.co/cRZUo5Ot8A
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あり得ないような良いボールが、たまに入ることがあります。チャンスではないボールに対して、思い切りフルスイングしたら、たまたま入ってしまうことがあります。☑️そこで、このプレーを連発しようとすると、没落します。そのプレーの再現性を、冷静に考えてください。
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☑️相手がドライブを打とうとして止めたのを見抜きましょう。これは、フェイントではなく「撤退」であり、もうとにかく入れることしか考えられません。ただ繋いだだけのボールが来ることが、相手が打つ前に確定します。これを見抜いて待ち構えることで、しっかり攻めることができます。
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☑️どんなに強い選手でも、100%ミスせずに打てるようになるわけではありません。どんなに万全な態勢で打っても、たまにはミスをすることはあります。これはもう、仕方のないことです。なので、もしミスをしても、態勢がちゃんと作れていたのなら、それは良しとしてください。
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☑️強い相手に対して、必ずしも攻めなければいけないわけではありません。どんな選手も、打ちミスはします。しっかりスイングして回転をかけることが、相手のミスを誘ったりします。#卓球#グランドファイナル 2019… https://t.co/QGMWE65VcD
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☑️手打ちで軽いカウンターを打ちましょう。しっかり強いボールを打つためには、しっかり態勢を整える必要があります。そこまで万全ではないときに、無理せず軽く打ちましょう。特にカウンターは、相手のボールの威力を利用できるので… https://t.co/Ma9QqSNjnr
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️練習の難易度の加減は、難しいものです。難しくないことを練習すれば、入るので安心はできますが、成長は遅くなります。難し過ぎることを練習すれば、全然できるようにならず、絶望してしまいます。まあまあ難しいことを練習するのは、険しい道のりですが、頑張れば乗り越えられます。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️フェイントができるのは、甘いボールに対してだけです。なので、フェイントを食らったときは、フェイントを食らったことを反省するのではなく、その前に甘いボールを打ってしまったことを反省してください。フェイントに引っ掛かること自体は、仕方のないことです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️強打をするためには、バックスイングを取って待っておくことが重要です。バックスイングを取った状態でボールを見ることで、強く振っても正確に打つことができます。#卓球#シンガポールスマッシュ 2022#石川佳純 -… https://t.co/VbDnh3lOfZ
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️卓球なんて、簡単なわけがありません。いろいろな技術、いろいろな戦術、いろいろな対処法、覚えるべきことがたくさんあります。たくさん苦しみ、やっとの思いで上達するのが当たり前です。なので、たくさん苦しめば良いんです。簡単に上手くなろうとしちゃいけないんです。
卓球哲学者 星名勇太@吉祥寺卓球倶楽部
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☑️人は、本当は分かっていないのに、「分かっている」と勘違いすることがあります。「ドライブの打ち方が分かった」と思っていても、実は特定の練習相手の慣れた球質に対してしかドライブが打てなかったりします。だから、試合になるとドライブが入らなくなってしまうのです。
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